2010年10月16日

アルメニア ・ セヴァン・エチミアジン


イェレヴァンからバスで、



セヴァンへ。



タクシーをつかまえて、さらに移動。



セヴァン湖へ。
カフカス最大の湖。面積は琵琶湖の約2倍。



湖畔に突き出た半島にある、セヴァン修道院へ。



9世紀建立の修道院だそうです。
湖で釣りをしましたが、魚の気配はありませんでした。



イェレヴァンに戻ります。
まだ活動できる時間があるので、バスで移動開始。



途中にあったコニャック工場。
アルメニアのコニャックは世界的に有名とのこと。



バスを乗り継いで、



エチミアジンに到着。
アルメニア教会の総本山、エチミアジン大聖堂へ。



まずは、宝物館を見学。
アルメニア教会秘蔵の品々が展示されており、その中には、



キリストの脇腹を刺したと伝えられる「ロンギヌスの槍」や、



「ノアの箱舟」の破片、といったものもあります。



エチミアジン大聖堂内部。
世界最古の教会の一つとされています。



日曜になると、大規模なミサが行なわれるそうです。



外に出たら、すっきり晴れていました。



敷地内にはハチュカルが多数。



国中から貴重なハチュカルを集めたそうです。



エチミアジンからバスで、



イェレヴァンへ。



バスを降りた目の前に、大きなバザールが。



中央バザールといい、食料品を中心に扱っています。



野菜・果物の他、



ザリガニや、



マスなどの魚介類も。



のんびり歩いて宿まで戻りますか。



共和国広場には多くの人が。



これから何かイベントがあるのでしょうか。



まだ明るいので、近くの公園に釣りに行きました。



宿に戻る前、駅に寄ったら夜行の電車があるというので、そのまま切符を購入。



イェレヴァンから。



夜行列車で。

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