早めに起きて次の目的地を目指します。
マルシュルートカでナゴルノ・カラバフを出国。
アルメニア・ゴリスに戻ってきました。
タテヴ村に到着。
ここのタテヴ修道院を見に来たのですが、警備を担当している人に途中で止められます。
よくわからないのですが、明日ロープウェィの開通式があり、今日はその準備のスタッフしか立ち入れないようです。
どうりで、タクシーの運転手が行くのを止めるわけです。
とりあえず、修道院を遠くから眺められそうな場所を探しますか。
少し遠くの高台から。
タテヴ修道院の全景が見渡せます。
9世紀の建立の修道院です。
修道院内部。
巡礼地としても名高く、最盛期には600人もの修道僧が暮らしていたそうです。
ハチュカルが多数転がっています。
今日の宿泊は開通式のスタッフ達で一杯で、どこも空いていないそうです。
仕方なくゴリスに戻ろうとしますが、帰りの交通手段がありません。
たまたまスタッフを乗せてきたタクシーを捕まえることができたので、ゴリスへと向かいます。
途中にあったカルストっぽい地形。
出発の時間までぶらぶら。
カッパドキアっぽい地形の中腹に洞穴が多数。古には人が住んでいたそうです。
ゴリスから。
タクシーで4時間半。
イェレヴァンに到着。
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